yoruno_shukai’s blog

だいたい夜に更新します。自由に外を歩くねこのように、夜寝る前に会いましょう。

わたしと夫の三連休(勤)最終日

 

三連休したわたし。

三連勤した夫。

三連休中ひとりで育児したわたし。

 

早上がりして16時過ぎに帰ってきた夫。

そのまま一人お風呂に入った夫。

夕飯の支度をしたのは夫。

夕飯中不用意に「ポテト」と発言し娘を「ご飯食べたくない、ポテト食べたい」状態にした夫。

その後落ち着いた娘が選んだのはわたしの膝。

 

膝に娘を乗せながら夕飯を食べたわたし。

その間先にそそくさと食べ終えスマホをいじっていた夫。

 

わたしにお皿洗いを頼んだ夫。

夫に頼まれお皿洗いするわたし。

 

寝る夫。

寝るなら歯を磨けと言うわたし。

言われたとおりに歯を磨く夫。

そして布団に入る夫。

 

その間娘とお風呂に入るわたし。

お風呂でまだ遊びたいとぐずる娘をなだめるわたし。

お風呂から出た娘をタオルで包み

服を着せ

髪を乾かすわたし。

お風呂のおもちゃを片付けるわたし。

娘に遊ぼうと誘われ遊びに付き合うわたし。

 

その間ずっと寝ている夫。

 

娘がYouTube見たいと泣き出し

その声で起きてリビングに来た夫。

 

「大丈夫?」と聞く夫。

「大丈夫」とは答えずに状況を説明するわたし。

 

何も言わずに再度寝室に消えた夫。

まさか寝てないよね?と娘と見に行くわたし。

 

寝ている夫。

「もう今日はいないものとして扱えばいいのね」と突き放すわたし。

突き放されても構わず寝続ける夫。

よくこの状況で寝れるなと苛つくわたし。

 

娘をあの手この手でなだめて歯磨きに誘うわたし。

何とか成功して歯磨きして寝室に娘を連れていくわたし。

 

絵本を何冊も読むわたし。

なかなか寝ない娘。

その間ずっと寝ている夫。

 

娘が寝たのを確認して布団から出て

残った家事をするわたし。

 

イラついてこのことをツイートするわたし。

さらにこのことをブログに書くわたし。

その間もずっと寝ている夫。

 

 

 

マドリ

 

近くの建設中のマンションの間取りが公開された

 

買う気も買う金もないが見てみた

 

間取りって見るとワクワクするね

ここに住んだらどんな暮らしになるのかなぁと

想像してみる

 

 

わたしの憧れる間取り

 

窓がたくさんあって

たくさんの光と空気が入る家

 

たくさんの本が置けるお籠りスペースのある家

 

視線は合わなくてもお互いの存在感は感じられるような広いリビングとそれぞれのくつろぎスペースがある家

 

ごろんと横になれる和室がある家

 

 

そんな家住んでみたいなぁ

住めるといいなぁ

 

今のところ絵に描いた餅

空想の間取りです。

とろんと生地の犬柄のパジャマ

 

買っちゃうもんね

かわいい犬柄のとろんとした生地のパジャマ。

 

パジャマなんてだれも見てないけど

お風呂を出て眠って起きて着替えるまでの間

意外と長く着ているものだから

お気に入りのものがいいもんね。

 

そのお店のパジャマを着たわたしよりうんと年下の店員さんに

「ワンちゃんかわいいですよねー。犬はお好きですか?」

って社交辞令?な接客文句に、

数秒考えてからまじめに

「…犬か猫でいえば猫派ですけどね…」

なんて答えて変な空気を生んだしまったけど

買いましたわよ。

 

飼うなら猫派ですが

着るならかわいければなんだっていいのよ。

 

 

ついでに買っちゃうもんね

オフィス用のパンプス。

 

まぁオフィス用だし買い替えなくても良かったけど

かわいいパジャマ買って気分が良くなったから

ついでにね。

 

 

ついでにパンプスを衝動買いしちゃうなんて

わたしも大人になったわ。

 

 

書けないけど書きたい

 

書きたいのか書きたくないのかわからなくなる。

時間がないときは書きたいと思っているのに

時間ができると何が書きたかったのかわからなくなってしまって言葉が出てこなくなる。

 

もっと自由に書いてみよう。

まずはそこから。

 

たくさん人の文章を読んで吸収してみよう。

 

あ、そうそう

この前読んだ「ロストケア」という小説、とても良かったです。

 

今度読書や映画の感想文なんかも書いてみよう。

信用貯金切り崩し

 

仕事で2つばかりミスをしてしまった。

まぁどちらも大きな問題に繋がることではないけれど、

なんとなく一緒に仕事をする人からの「信用貯金」が減った気がする。

なので少しもったいないことをしたなぁというか

あーやってしまったー確認不足だったーと嘆いている。そんな金曜日の夜。

 

相手は大して何も思っていないのかもしれない。

わたしだけが悶々としているのかもしれない。

 

 

そういやもっと大きなミスした人もいたもんな。

 

でもわたしは別にそのこと、その仕事を終えたら忘れたし、

その人のことを真夜中にスマホ見ながら思うこともなかった。

 

 

だからわたしが、こうやって仕事を終えた後も

そのミスのことをくよくよ思ったり

真夜中にスマホを見ながらやっちまったーなんて思わなくていいのか。

 

 

なーんだ。

んだんだ。そうだ。

 

ということで明日は楽しい楽しい土曜日が待っています。

何の予定もないけどそれが幸せなのよ。

 

おやすみなさい。

主役のきみは

 

あと4日で4歳になるはずだった。

 

当然なると思っていた。

なることしか考えていなかった。

当たり前に4日後を一緒に迎えて

改めて生まれてきてくれたこと、無事に育ってくれていることを感謝して

たくさん笑って過ごすはずだった。

 

 

なのに。

 

 

今日も暑くなるみたいよと水筒にはいつもの通りお茶を入れ、

笑顔でいってらっしゃい楽しんでねと見送り、

いつもと同じ日常を過ごし

そろそろ帰ってくるからバス停に向かう準備をしないとなと思っていたそのとき、

耳を疑うことを言われた。

 

 

愛する娘は

4日後にはまわりからの祝福の言葉に対して満足げに鼻を膨らませる主役の彼女は

このまだ暑さの残る灼熱の車の中、手の届かないところに行ってしまった。

 

 

お茶は飲んだときく。

上着も脱いだという。

 

 

それでも。

 

 

3歳11ヶ月。

もう赤ちゃんらしさは抜けて

ずいぶんとこまっしゃくれた口の聞き方もして

時には本気で口げんかもすることもあったけれど

こうして改めて見るとまだまだ小さい体だった。

 

この小さい体で耐えに耐え、耐えかねたとだと思うと

守ってあげられなくてごめんね

気づいてあげられなくてごめんね

助けてあげられなくてごめんねと

謝ることしかできなかった。

 

 

 

こんなシナリオ聞いてない。

だれもこんな物語求めていない。

 

 

切ない

 

子どもの事故のニュースが2件耳に入ってきた。

 

切ないなぁ。

 

子育てしていると、「あのときもし…」という場面に遭遇する。一度や二度ではない。何度も。

 

 

冷たい雨の日、

好奇心からドアを開け外に飛び出し、

最初はワクワクだったのが途中から真っ暗で寒くて

怖かったのかな。

 

水の中で苦しい思いをしていなければいいな。

 

親としては

たまたま通りかかったわるい人が

魔が差したという理由で連れ去ってしまって、

でも衣食住はきちんと与えられていて、

だけど報道の大きさに萎縮してしまって名乗り出れなくて、

どこかで生きていることを望んでしまう。

 

生きてさえいれば

命さえあれば

 

そういう意味では最悪の結果なのだけど、

海で見つかったのは奇跡に近いみたい。

 

一生探し続けるのもつらいから

こうして帰ることができたのも

ある意味では良かったと思う。

 

全然良くないよ。良くないけども。

 

ご家族のもとに戻ってこられて良かったね。

安らかに。

 

 

 

もう一件の送迎バスの置き去り。

 

これは完全に園側のミスでしかない。

 

忙しいから

人手が足りていないから

給料が低いから

 

まったく関係ない

親の立場からしたらそんな理由で犠牲にされては堪らん。

 

 

子どもが犠牲になる事件や事故、胸が痛む。